琉球アサガオに角付き芋虫がいた(フン沢山。。)
おはようございます。
今朝の東京は気持ちいい青空。
我が家のベランダの気温は21℃。
湿度も少なく快適、快適♪
鉢植えに水遣りしようと思ったら、あれ、何か丸いのが沢山落ちてる。。
琉球アサガオをよく見ると、なんと、芋虫が(~_~;)
しかも二匹。
落ちていた丸いものは糞だったようです。。
この芋虫君、何に使うのかわかりませんが角が付いています。
ネットで調べたら、どうやら
エビガラスズメ(蝦殻天蛾)という
スズメガの一種の幼虫みたいです。
サツマイモなどのヒルガオ科の植物を食べるとか。
エビガラスズメの成虫はまたの名を「
夕顔別当」と言うらしい。
夕顔別当は長い口で花の蜜を吸い、夕顔の花から花へ飛び回り、受粉を助ける役割も担っているとのこと。
また、
Wikipediaによると、エビガラスズメの幼虫は繁殖力が強く、栄養価も高いので家畜の食料として利用されたりしているそうです。
海外では貴重な蛋白源として食べているところもあるどうです
(
カラハリ砂漠のカラハリ砂漠に住むサン族とか)。
成虫になった姿も見てみたい気がするけど、家人は虫嫌いだしなぁ。
琉球朝顔の葉っぱはいっぱい茂っているので食べてもらって構わないのですが、糞が沢山落ちるのが悩みどころ。。
しばらく様子をみることにします(-_-;)
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