2011年10月20日
10/19(水)東京新聞神奈川版にむすび丸写真
2011年10月19日の東京新聞神奈川版にむすび丸の写真が載った記事があったそうです。
東京新聞:漁網でミサンガ 生活再建の糧に 宮城県の漁師の妻ら製作:神奈川(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111019/CK2011101902000020.html

↑サムネイルをクリックすると記事へ飛びます。
*以上、東京新聞神奈川版の記事より引用
そごう横浜店の「宮城県の物産と観光展」は25日(火)まで開催されていますのでぜひ!
また、宮城ふるさとプラザでも購入できるとのことなのでこちらもご利用ください!
東京新聞:漁網でミサンガ 生活再建の糧に 宮城県の漁師の妻ら製作:神奈川(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111019/CK2011101902000020.html

↑サムネイルをクリックすると記事へ飛びます。
東日本大震災の津波被害を受けて、いまだ漁の本格再開ができない中、岩手、宮城両県の漁師の妻たちが、漁網を使ってミサンガを製作し、生活再建の糧にしている。冬支度に向けて、貴重な収入源になっているという。ミサンガは十九~二十五日、そごう横浜店(横浜市西区)で開かれる「宮城県の物産と観光展」で販売される。
ミサンガの名前は「環(たまき)」。赤い漁網の切れ端を中央にあしらい、水色や白色の麻を手編みで縁取っている。
価格は千百円。このうち半分以上が、作り手の収入になる。インターネットや両県のアンテナショップで購入できる。販売開始の五月十一日~九月十日で三万六千個以上が売れ、約二百五十家庭に約二千百万円が支払われた。
企画したのは、現地の放送局と広告会社。放送局の担当者は「仕事を創出するのが持続可能な支援になると考えた。漁が軌道に乗るまでのつなぎになれば」と意義を語る。
同県石巻市の後藤勝子さん(56)と平塚怜子さん(63)は「私たちは、カキの殻むきなどをしているけど、今は仕事がない。厳しい冬に向けて仕事があるのはありがたい」と口をそろえる。
「宮城県の物産と観光展」の問い合わせは、そごう横浜店=電045(465)2111=へ。 (志村彰太)
*以上、東京新聞神奈川版の記事より引用
そごう横浜店の「宮城県の物産と観光展」は25日(火)まで開催されていますのでぜひ!
また、宮城ふるさとプラザでも購入できるとのことなのでこちらもご利用ください!
Posted by ぽにょりん at 06:54│Comments(0)
│むすび丸