ぽにょりん日記(゜■゜)

むすび丸についての嬉しいお知らせが続きます(^^)


「アニメむすび丸」の作画作業が一昨日１２日から白石市情報センター・アテネで始まったそうです。


■“地産地消”でアニメむすび丸　３月に２本放映(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/01/20100113t15028.htm


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■「アニメむすび丸」作画開始(asahi.com - マイタウン宮城)
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001001130001


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以下、asahi.comの記事より引用させていただきます。

アニメを生かした地域づくりを進める県は、観光推進キャラクター「むすび丸」を登場させたアニメの制作を１２日から始めた。国の緊急雇用創出事業を活用した雇用対策も兼ね、未経験者を新しく臨時採用して制作していく予定で、制作会社側は「アニメ文化のすそ野を広げていきたい」としている。（石井力）

　昨年、白石市内に進出を決めたアニメ制作会社「旭プロダクション」が県から受託して制作する。最大で３６人を２月末まで雇用する考えだ。制作するアニメは、県の広告塔となっているむすび丸の「誕生秘話」などを紹介するものと、「早寝早起き朝ごはん」運動の音楽に合わせて、むすび丸がかわいらしくダンスなどをするものの２本で、それぞれ２分３０秒ずつの予定だ。

　３月初めからテレビで放送するほか、同月末の東京国際アニメフェアにも出展するという。

　この日は同市亘理町の市情報センター「アテネ」で、新規雇用された２０～６０代の１６人がパソコンを使ったアニメづくりを教わった。１６人はスムーズに動くようにする「動画」と、色づけする「仕上げ」の作業を担当する。

　今後、仙台市青葉区内の専門学校でも作画作業を始めるほか、声優のオーディションも実施し、「宮城発」のアニメに仕上げていくという。

　「早寝早起き朝ごはん」のアニメはＤＶＤにして県内の小学校や幼稚園などにも配布し、食育活動に生かす。

　旭プロダクションの曽根孝治・取締役制作本部長は「プロとして作品を仕上げるとともに、アニメの制作に興味のある方にかかわってもらって関心を高め、地域とアニメ文化を盛り上げていきたい」と話している。

＊引用ココまで＊



2月末までにアニメを完成させて、3月のは宮城県内でテレビ放送というスケジュールだと時間があまりありませんね(^_^;)



フリーイラストレーター古山拓さんのブログ、「アトリエの裏窓から」によりますと、
絵コンテはすでにできていてるそうで、それを元に昨年末から依頼を受けて
背景画を何点か製作されているとのことなので、
水面下では準備はちゃくちゃくと進行しているのかしら。


アトリエの裏窓から
http://flat.kahoku.co.jp/u/landsend/


「宮城発」のアニメができるということで、非常に期待しております。

スタッフの皆様、大変かと存じ上げますが
ぜひ良いものが仕上がるように頑張ってください！！

応援しています。