2009年11月30日
隠さず自慢「蓑かくし」富谷「四季学校」日本酒造り(河北新報)
今朝の東京は雨模様。
ベランダの気温は8.5℃
肌寒し。
~~~~
先ほど河北新報のサイトを見ていたら気になるニュースを発見しました。
隠さず自慢「蓑かくし」 富谷「四季学校」日本酒造り(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091130t12008.htm

↑サムネイルをクリックすると河北新報の記事へ飛びます。
以下、河北新報の記事から引用させていだだきます。
私がよく読ませていただいている月建築設計室様のブログ、「いさよいの月」で
四季学校の田植えの様子が出ているのを見かけて気にかけていたのですが、内ケ崎酒造店さんで無事仕込みまで入ったのですね^^
田園ランタン・四季学校(いさよいの月)
http://tuki138.cocolog-nifty.com/ie/2009/05/post-786b.html
「蓑かくし」ってステキなネーミング。
西成田はうちのばあちゃんちの近所。
>「蓑かくし」の名は「地主が田んぼを数えたら、足元の蓑の下に田んぼが1枚隠れていた」
>という西成田地区の伝承にちなんで付けた。
このような伝承があったとは。
年末帰ったらばあちゃんに聞いてみよう。
西成田地区の田園風景が末永く保存されることを祈っております。
ベランダの気温は8.5℃
肌寒し。
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先ほど河北新報のサイトを見ていたら気になるニュースを発見しました。
隠さず自慢「蓑かくし」 富谷「四季学校」日本酒造り(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091130t12008.htm

↑サムネイルをクリックすると河北新報の記事へ飛びます。
以下、河北新報の記事から引用させていだだきます。
宮城県富谷町のまちづくりグループ「四季学校」がコメの県奨励品種「まなむすめ」を使った日本酒造りを進めている。酒名は「蓑(みの)かくし」で来年1月に売り出す。メンバーは「富谷の新たな名産品にしたい」と意気込んでいる。
四季学校は5月、富谷町西成田地区の水田で、地元農家や新興住宅地の住民の交流会を開き、まなむすめを植えた。10月に稲刈りし、約2500キロ収穫した。
酒の仕込みは今月下旬、内ケ崎酒造店(富谷町富谷)で始まった。収穫されたまなむすめが3000リットルを超す酒に生まれ変わり、1月に搾りたての新酒ができる。
酒は四季学校の会員270人に1、4、8、10月の年4回に分けて提供し、味の移り変わりを楽しむ。余った分を地元の小売店などで販売する。
「蓑かくし」の名は「地主が田んぼを数えたら、足元の蓑の下に田んぼが1枚隠れていた」という西成田地区の伝承にちなんで付けた。西成田に残る農村風景を守る誓いを銘柄に込めている。
メンバーの堀籠太一さん(57)は「遊び心で始まった試みがここまで育った。楽しく味わいたい」と話している。
*引用ココまで*
私がよく読ませていただいている月建築設計室様のブログ、「いさよいの月」で
四季学校の田植えの様子が出ているのを見かけて気にかけていたのですが、内ケ崎酒造店さんで無事仕込みまで入ったのですね^^
田園ランタン・四季学校(いさよいの月)
http://tuki138.cocolog-nifty.com/ie/2009/05/post-786b.html
「蓑かくし」ってステキなネーミング。
西成田はうちのばあちゃんちの近所。
>「蓑かくし」の名は「地主が田んぼを数えたら、足元の蓑の下に田んぼが1枚隠れていた」
>という西成田地区の伝承にちなんで付けた。
このような伝承があったとは。
年末帰ったらばあちゃんに聞いてみよう。
西成田地区の田園風景が末永く保存されることを祈っております。
Posted by ぽにょりん at 06:57│Comments(0)
│宮城