宮城県が東京のアンテナショップ、宮城ふるさとプラザを機能強化

ぽにょりん

2010年02月17日 12:47

[宮城ふるさとプラザ] ブログ村キーワード

先日報道されておりましたが、宮城県は東京 池袋にある
県のアンテナショップ、宮城ふるさとプラザの機能を強化する方針だそうです。



首都圏で売れる商品を 県、東京のショップでニーズ把握(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100214t11028.htm

東京の県アンテナショップ、機能強化へ(読売新聞宮城版)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100213-OYT8T00030.htm


↑サムネイルをクリックすると読売新聞宮城版の記事へ飛びます。

以下、読売新聞宮城版の記事より引用させていただきます。


東京都豊島区東池袋に開店して5年目を迎えたのアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が人気を集めている。1日当たり平均入店者が、今年度(昨年12月まで)は2498人と、最高だった2007年度(2030人)を上回るペースで、1日平均の売り上げは120万円を超える。は長期戦略をまとめ、首都圏での県産品の売り込み拠点として機能強化を図る。

 同プラザは05年7月にオープン。笹かまぼこや地酒、野菜など1300点の商品をそろえ、プロ野球・楽天イーグルスや、「ゆるキャラ」として人気のの観光PRキャラクター「むすび丸」のグッズも並び、名物の牛タンを食べられるレストランも併設され、幅広い世代が集まる。

 県食産業振興課によると、同プラザの売り上げ額は右肩上がりで上昇し、09年度の目標としていた1日100万円超の平均売り上げは07年度に達成。年間売り上げ額も05年度に比べ、昨年度で3億8954万円とほぼ倍増した。

 予想以上の売り上げから、は先月、新年度から5年間の「活動強化5か年プラン」を作成。出店企業が、商品の販売状況を随時ホームページで確認できるシステムを作るなど情報提供を充実させ、首都圏の販路拡大を進めることなどを盛り込んだ。

 同課は「『食材王国』の名の通り、海のものも山のものもそろう点が受けたようだ。県内企業が首都圏の店で販売できるようにすることが目標。東京進出の足がかりとして、利用しやすい場所にしたい」と話した。



宮城ふるさとプラザ、オープンして今年で5年目になるのですね〜

県外に出てしまった者としては大変重宝しています。

売上も県に貢献していてすばらしいです^^




ちなみにお店の外観はこんな感じです。

2009年4月ぽにょりん撮影




読売新聞の記事には去年むすび丸甲冑バージョンがやってきたときの写真も^^
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20100213-OYT9I00029.htm


むすび丸、やっぱりめんこいな〜


河北新報の記事に寄りますと、

宮城県は新年度、東京のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」の機能を強め、食品製造業振興や観光客誘致に生かす取り組みを始める。開店から4年半がたち、情報発信に偏りがちだった機能を見直し、首都圏の消費者ニーズ吸い上げに力を入れる。*記事より一部引用*


とのことですが、



消費者ニーズを吸い上げるというのでしたら、
ひとつ宮城県にご提案があります。



宮城ふるさとプラザにもむすび丸の着ぐるみを置いてはいかがでしょうか?



現在むすび丸甲冑バージョンが出陣していないときは
宮城県庁1階でお出迎えしているはずですが、
他のバージョンの着ぐるみを宮城ふるさとプラザに置いておくのです。


村井嘉浩 宮城県知事が本気でむすび丸のひこにゃん超えを目指すのでしたら
このくらいはやっておいた方がいいと思いますが、いかがでしょうか?



むすび丸の首都圏での知名度向上や、
ファンの方からの意見を聞くのにもきっと役立つと思います。







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