2010年04月22日
仙台市、地下鉄・バス乗車券に2013年度にICカード導入計画
今朝の東京は曇り空。
天気予報では昨日より約13℃下がるとか。
22日から再び冷え込み…気象庁が農作物被害に注意呼びかけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000599-san-soci
~~
昨日読売新聞宮城版で気になるニュースがありました。
それがこれ↓
仙台市の地下鉄・バス 乗車券にICカード(宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100420-OYT8T01482.htm
*読売新聞の記事より一部引用*
今朝続報があり、正式決定となったようです。
ICカード導入、正式報告-仙台市バス、地下鉄(宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100422-OYT8T00066.htm
*読売新聞の記事より引用*
モバイルSuicaで新幹線に乗って仙台に帰ってからそのままSuicaで地下鉄に乗れればなぁ~と思っていましたが
5年後にはそれが実現されそうですね^^
導入されていなかったのは対費用効果が問題だったようで。
ICカードといえば、SuicaのペンギンやKitakaのエゾモモンガをはじめ
魅力的なキャラクターが付くことがよくありますが、
仙台市の場合はどうなるのでしょうね??
仙台市交通局自体には確かキャラクターは無かったはず。
今建設中の南北線のイメージキャラクターとして「リーモくん」はいますね。
(c)仙台市 画像は仙台市交通局より
仙台市 地下鉄東西線なんでもサイト(リーモのプロフィール)
http://www.city.sendai.jp/toshi/touzaisenchousei/rimo/profile.html
去年、むすび丸を使ったスキップカードが発行されましたが、
↑むすび丸通信第28号より
この際キャラクターに採用してはいかがでしょうか?
ICカードの愛称も仙台とJRその他をむすぶ「ムスカ(Musuca)」にして。
宮城県のキャラクターだから難しいでしょうか(^_^;)
天気予報では昨日より約13℃下がるとか。
22日から再び冷え込み…気象庁が農作物被害に注意呼びかけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000599-san-soci
~~
昨日読売新聞宮城版で気になるニュースがありました。
それがこれ↓
仙台市の地下鉄・バス 乗車券にICカード(宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100420-OYT8T01482.htm
仙台市は、2013年度をめどに、市営地下鉄と市バスにICカード乗車券を導入する方針を固めた。宮城交通の市内バス路線でも使えるようにし、JR東日本の「Suica(スイカ)」との互換性ももたせる方向だ。市内に張り巡らされた地下鉄・バス路線網に導入されることで、仙台でも市民生活の利便性アップが広がりそうだ。
(中略)
現時点では、まず13年度に自動改札機の更新期を迎える地下鉄南北線に導入し、15年度に市バスと同年開業する地下鉄東西線に導入する構想だ。今年度内にカードで利用できるサービスの内容や、コンピューターシステムなどについて概要をまとめる。
ICカードは、専用の装置にお金とカードを入れると金額が電子データとしてカードのICチップに記録(入金)される。電車の自動改札機やバスの車載器の読み取り部分にカードをかざすだけで、運賃が差し引かれる仕組み。国内では01年にJR東日本がスイカを導入したのが始めで、改札機に通すプリペイドカード型の乗車券よりラッシュ時などの改札が大幅にスピードアップされた。乗り越し精算なども簡便になったほか、駅構内の売店やJRと提携した小売店での買い物にも使え、大手流通系のカードと並ぶ電子マネーの主役となっている。
ただ、市営地下鉄を運営する政令指定都市8市のうち6市がすでにICカードを導入済みで、未導入の名古屋市も年度内に導入する予定。仙台ではスイカがJR各線で使える程度だった。
(以下略)
*読売新聞の記事より一部引用*
今朝続報があり、正式決定となったようです。
ICカード導入、正式報告-仙台市バス、地下鉄(宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100422-OYT8T00066.htm
Suicaと互換性、システム構築へ
仙台市は21日、市営地下鉄や市バスにICカード乗車券を導入することを市議会常任委員会に正式報告した。2013年度に地下鉄南北線、15年度に東西線と市バスへの導入を目指す。
委員会では、JRのICカード「Suica(スイカ)」と互換性を持たせることを念頭に、交通局が「(県内の)JR利用者や首都圏から自分のカードを持ってくる乗客にも対応できるシステムを構築したい」と説明した。
同局や宮城交通の担当者らで作る協議会で、27日から、ICカードの種類や、サービス内容、システムの構築について検討する。
■地域への波及効果に期待
仙台市が市営地下鉄と市バスにICカード乗車券を導入する方針を固めたことで、仙台もようやく交通機関のIC化が本格化することになる。利便性向上だけでなく、地域経済への刺激につながるとの期待もある。
ICカードの導入は、市営地下鉄を運営する政令市では最後発となる。遅れた理由の一つは、費用対効果が疑問視されたためだ。改札機や券売機のIC対応化、精算システムの構築などに最大約114億円かかり、地下鉄1路線とバスだけでは踏み切れなかった。東西線の15年度開業が見え、ようやく採算のめどが立ったわけだが、設備投資を回収するためにも新線の利用客増が課題となる。
一方、全国的にICカード乗車券が交通機関だけでなく、買い物などに使える電子マネーとして普及してきたことも市の背中を押した。首都圏などでは、大手流通系と交通系のカードが、利用者や契約店の争奪戦を繰り広げている。仙台市のカードがJR東日本のスイカと互換性を持てば、JRのICカード事業には強い援軍となるほか、市内での電子マネーの利用拡大を見込んだ設備投資や出店戦略が加速する可能性もある。(林理恵)
*読売新聞の記事より引用*
モバイルSuicaで新幹線に乗って仙台に帰ってからそのままSuicaで地下鉄に乗れればなぁ~と思っていましたが
5年後にはそれが実現されそうですね^^
導入されていなかったのは対費用効果が問題だったようで。
ICカードといえば、SuicaのペンギンやKitakaのエゾモモンガをはじめ
魅力的なキャラクターが付くことがよくありますが、
仙台市の場合はどうなるのでしょうね??
仙台市交通局自体には確かキャラクターは無かったはず。
今建設中の南北線のイメージキャラクターとして「リーモくん」はいますね。
(c)仙台市 画像は仙台市交通局より
仙台市 地下鉄東西線なんでもサイト(リーモのプロフィール)
http://www.city.sendai.jp/toshi/touzaisenchousei/rimo/profile.html
去年、むすび丸を使ったスキップカードが発行されましたが、
↑むすび丸通信第28号より
この際キャラクターに採用してはいかがでしょうか?
ICカードの愛称も仙台とJRその他をむすぶ「ムスカ(Musuca)」にして。
宮城県のキャラクターだから難しいでしょうか(^_^;)
Posted by ぽにょりん at 08:38│Comments(0)
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