ぽにょりん
2009年12月02日 08:16
宮城・仙台湾の砂浜約45キロ・メートルが今後30年で消滅する恐れがあることが、東北学院大の松本秀明教授(地形学)の調査で分かった。 仙台平野に続く砂浜は縄文時代以来、5000年間にわたり海に向かって広がってきたが、2000年頃を境に後退に転じていたという。原因は砂を供給する川や海岸の護岸工事により砂の供給が減ったことだ。松本教授は「慣れ親しんだ景観を守る根本的な対策はない」と話している。 *一部引用ココまで*