高速使って宮城さ来てけさいん
今日の東京は肌寒い感じで
朝は風も強かった。
夜、帰宅途中に近所の桜並木を通りかかると
一本だけほぼ満開に近いものがあった。
綺麗だなぁ、と見とれていると
ん?
なんと、早くもそこに陣取りお花見をするおばさま方のグループがいらっしゃる!
ん〜すごい早さ。
いやはや、そのヴァイタリティには頭が下がります。
この様子だと、都内は今週末にでも満開となるのかしら。
・・・学生の時分、仙台に居たころは
入学式が終わってちょっと経ったくらいに桜が満開になったので、
新入生を捕まえて西公園で部活の新歓をやったものだが、
温暖化のせいか開花が早まりつつある昨今、
その伝統は今の部員に受け継がれているのだろうかと、ふと思った。
子供が寝た後、そんなことをちょっと思い出し、
宮城のことが気になってきたので
河北新報のサイトを見てみることにした。
すると、こんな記事が目に入る。
高速道で宮城へ 観光誘客で来月からスタンプラリー(2009年3月24日火曜日)
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090324t12011.htm
以下、
河北新報の記事を引用させていただきます。
自動料金収受システム(ETC)利用の乗用車を対象とした高速道路料金の大幅引き下げに合わせて、宮城県観光連盟は旅行券などが当たる誘客キャンペーンを展開する。期間は4月中旬から3カ月間。昨年の仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)に続く誘客策として実施する。
キャンペーンの目玉は、カメラ付き携帯電話を利用したスタンプラリー。宮城県内の東北自動車道のサービスエリアや、県がミニ観光案内所に指定している観光施設など約100カ所にポスターを掲示。応募条件に合う3カ所以上でポスターを撮影し、メールなどでキャンペーン事務局に応募すると、2万円相当の旅行券やDCキャラクターのむすび丸グッズなどが抽選で当たる。
ポスター掲示場所のリストは観光連盟のホームページや携帯サイトに載せ、県内外にPR。観光情報や地図を盛り込んだパンフレット10万部も作製し、ミニ観光案内所などで配布する。
県観光連盟は今後もポスター掲示施設を募集する方針で「高速料金の大幅引き下げで、交流人口の増加が見込める。たくさんの行楽客を宮城の観光地に呼び込みたい」と意気込んでいる。連絡先は県観光連盟022(221)1864。
*引用ココまで*
2011年度にも破綻するかもしれない我が故郷、
宮城県も頑張っているようですね。ちょっと安心(?)しました。
高速料金が下がることから宮城県も何かやるかな〜と思ってましたが、
ケータイのカメラ機能を利用して応募ってのは面白いアイディアかも。
メールだと思いつきで応募できますしね。
応募で当るのがオリジナルの
むすび丸グッズだったりしたら
私も行かなくっちゃいけないな(車持ってないけどw)
むすび丸、きっと県内のパーキングとかに参上するんだろうなぁ。
みなさん、宮城県さ来てけさいん〜(゚■゚)ノシ
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