仙台・宮城DC、出足苦戦 10月の宿泊客は1割減
2008年11月18日の
河北新報によると、
仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)が始まった10月、
宮城県内の主な宿泊施設に泊まった客が前年同期より
10.3%減ったことがDC推進協議会の調査で分かったそうです。
仙台・宮城DC、出足苦戦 宿泊客は1割減
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081118t11024.htm
宿泊施設30カ所、観光施設など65カ所を対象に調査を実施した結果は上の表のような感じだそうです。
県内への入り込み客は県北が落ち込んでますね。
やはり
岩手・宮城内陸地震の影響が大きいのでしょうねぇ。
今時期は
栗駒山とか紅葉がとても美しいのに、残念。
DC推進協議会では首都圏でのPRを強めていく方針だそうです。
きっと
むすび丸や
まさむねくん、
めごちゃんの活躍も増えることでしょう。
頑張れ、宮城県、仙台、
むすび丸!
宮城・仙台DCの公式サイトはこちらです↓
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